家をどういう造りにするかは、家族と十分話し合いを行って納得して決めるべきです。最悪まとまらない場合は、家族として優先順位を決めておく事が必要だと思います。
ある程度大きな庭がある家を建てたので、家庭菜園が趣味である私にとっては、庭を自由にいじれる事がとても良かったと思っています。
特に家庭菜園用の道具置き場として、小さな倉庫を庭に設置できたので、今まで友人宅に有料で預けてあった道具をお金をかけずに保管できる事がとてもありがたいです。
これで妻の小言も言われなくなりました。
後悔した事は、家を建てた場所がチョット大きな川の近くだったと言うことです。
毎年、夏になるとテレビで川が洪水して浸水した家を見ると心配になります。
私の場合、趣味を最大限に考えた家作りをしました。私には子供もおらず自由に家の間取りを考えることが出来ましたので、妻が使う部屋さえ気をつければ比較的小さな建屋で済みましたので妻を説得できました。
洪水の心配は、一朝一夕に解決できませんし、家は動かせませんので近隣のハザードマップによる避難場所の確認と市役所が設置している河川状態カメラの映像を自宅で見れるようにして、災害発生時に対する予防と心構えをしています。